レーザ事業推進部

未来の夢を広げる技術

独自の光技術を駆使した
高信頼性のレーザ製品の開発。

レーザ核融合の研究を柱として、複眼的にレーザ技術の開発に取り組んでいます。レーザ核融合の研究を発端とする、当社がこれまで培ってきたガスレーザ、半導体レーザ、固体レーザ製造開発技術を基に、インテグラルオプティクス技術との融合によりさらなるレーザの可能性を追求します。

TOPIC

製造から検査まで
半導体業界を支えるレーザ製品

日々の生活を支える半導体は、微細化や3 次元実装だけでなく集積回路への機能追加など常に進歩し続けています。

浜松ホトニクスでは、ステルスダイシング™ に代表されるレーザを用いた半導体製造技術をはじめ、ステルスダイシング™ 後のウェーハ内部の改質層、亀裂状態を観察する技術、さらに高速・高精度にウェーハの表面検査ができる定量位相顕微鏡(Q P M)によって半導体業界に貢献していきます。