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イメージング質量分析の前処理時間を短縮するイオン化支援基板 DIUTHAME

2018年5月10日
  • 浜松ホトニクス株式会社 電子管営業推進部

 浜松ホトニクスは、ポーラスアルミナを用いて、イメージング質量分析の対象となる試料をイオン化するための前処理にかかる時間を大幅に短縮するイオン化支援基板DIUTHAME(Desorption Ionization Using Through Hole Alumina MEmbrane、ジュテーム)シリーズを新たに開発しました。本製品を試料に乗せるだけで質量分析の前処理が完了するため、主なイオン化法の1つであるマトリックス支援レーザー脱離イオン化法(Matrix-Assisted Laser Desorption/Ionization、以下MALDI)と比較し前処理時間を10分の1程度に短縮できます。DIUTHAMEは、既存のMALDI-TOF-MS装置での測定に使用可能な製品となります。

※ポーラスアルミナ:貫通した微細な穴が規則的に開いている酸化アルミニウム
※TOF-MS:飛行時間型質量分析計。イオンの飛行時間から質量を測定する質量分析手法

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