人権・労働に関する基本的な考え

基本的な考え方

当社は、未知未踏領域を追求し、光技術を用いた新産業を創造して企業価値を向上させるのは社員一人ひとりに負うところが大きいと考えております。すなわち、経営の基盤の一つは“人”であり、この旨を「コーポレートガバナンスに関する基本方針」における「経営理念」にて明確にしております。

 

そして、CSR基本方針の中で、社員を尊重し、能力開発を支援し、働きやすく安全な職場環境を提供することを掲げており、CSR基本方針に基づく企業行動規範では人権の尊重、児童労働・強制労働の禁止、雇用差別の禁止なども明記しております。

 

このような人権に対する考え方は国連グローバル・コンパクト(UNGC)の目指すところと一致しており、当社は2017年8月に国連グローバル・コンパクトに署名をいたしました。

 

当社は、人権・労働に関する継続的な改善に努めます。

推進体制

当社では、採用・労働条件については総務部人事グループを中心として、労働安全分野では総務部厚生グループ安全衛生及び安全衛生委員会(本部及び支部に設置)を中心として労働環境整備を推進しております。

 

なお、重要事項につきましては、「執行役員会」において報告、審議、承認を得て実施しております。