LD照射光源（SPOLD） L13920-711

ファイバ出力型LDモジュールと駆動回路をコンパクトにまとめたレーザ照射光源です。照射ユニットの選択により、ご希望のビーム径及びビームプロファイルのレーザ光を照射できます。

特長

・安定した信頼性の高い焼結が可能
・既存工法では必要な装置のウォーミングアップが不要

※サンプルご提供：株式会社C-INK 様

SPOLD^®LD照射光源による溶接、はんだ付け、焼結

	型名	L13920-411	L13920-421	L13920-511	L13920-521	L13920-611	L13920-711
光源本体（LD照射光源本体）	発振形式	CW
	照射ユニット出射端光出力（最大電流設定時）	27 W (min.)		67.5 W (min.)	54 W (min.)	180 W (min.)	320 W (min.)
	ピーク発振波長（25 ℃）	940 nm±20 nm	808 nm±20 nm	940 nm±20 nm	808 nm±20 nm	940 nm±20 nm
	冷却方式	空冷				蒸留水水冷 ^注1)
	外形寸法（W × H × D）	約360 mm × 約150 mm × 約360 mm（突起部除く）					約480 mm × 約250 mm × 約500 mm（突起部除く）
	質量	約13 kg				約12 kg	約28 kg
レーザ伝送光ファイバ	型名	A11612シリーズ
レーザ伝送光ファイバ	ファイバ長	約5 m
照射ユニット	型名	A12803シリーズ					A15558シリーズ
照射ユニット	集光径	φ0.8 mm		φ1.6 mm			φ3.2 mm ～ φ6.4 mm

注1) 冷却装置は別途ご用意いただく必要があります。
【L13920-611】冷却水条件：2 L/min ～ 3 L/min、冷却能力：300 W以上、【L13920-711】冷却水条件：4 L/min ～ 6 L/min、冷却能力：700 W以上
※本仕様は標準構成です。

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倍率、サイズの異なる各タイプをラインアップしております。
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