UVtron UVtron

紫外線・炎センサ

UVtron®:炎・放電センサは、金属の光電効果とガス増倍効果を利用した紫外線ON-OFFセンサです。感度波長範囲は185 nm~260 nmと、紫外域のみに感度を有しているため、半導体光センサなどのように光学的可視光カットフィルタを使う必要がなく、簡単に使用できます。

紫外光の絶対値光量を測定するための光パワーメータです。

石油給湯器や暖房機器における炎検知 (フレームアイ)用のセンサです。従来品CdSセルの代わりにフォトICダイオードを内蔵しています。

赤外線の入射エネルギー量に比例した熱起電力が得られるセンサです。サーモパイルにバンドパスフィルタを付けることによって、さまざまなガスの濃度を計測することができます。

当社独自の結晶技術により、波長5 μm帯・8 μm帯・10 μm帯で高感度を実現した検出素子です。高速応答が特長で、変化の速い温度計測、赤外線計測等に用いられます。中でも、P13243シリーズはその感度波長範囲から、炎検知に適しています。

5 μmまで検出可能な16、46素子アレイです。

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