研究・開発について 研究・開発について

研究・開発について

研究の理念、研究体制、基礎研究から応用研究までをご紹介します。

浜松ホトニクスは、光には無限の可能性があると確信しています。

現在、幅広い分野で光の応用が可能になってきており、光を使って新しい産業を興すことが当社の使命であり、成長の道と考えています。

 

光とは何か。光を使って何ができるか。浜松ホトニクスは、光の可能性を追求し、これからの未来に向けた光とコアとなるデバイスの研究・開発、製品化に取り組み、「科学技術の進歩とより豊かな社会・環境の実現に寄与」および「人類の健康と幸福に貢献」することを目指しています。

光の可能性を追求する、浜松ホトニクスの研究開発

浜松ホトニクスの根底にあるもの。

それは世の中に役立つものを科学技術で実現していこうという思い。

「真の価値は新しい知識」という考えのもと、光の可能性を追求し、そして社会が抱える大きな課題を解決して人類の幸福につなげていくことが、当社の研究・開発の基本姿勢です。

その根幹を担うのが、中央研究所をはじめとする研究機関です。

光産業の創出と拡大

光産業はデバイスを基礎とした逆ピラミッド構造です。当社は、その基点となる光センサや光源などのデバイス、デバイスに付加価値を付与したモジュール、そしてこれらを応用し特定の用途に特化したシステム製品を供給しています。

 

今後、当社の競争力のコアであるデバイス技術の革新的進化に注力するとともに、受光・発光技術を高度に組み合わせカスタマイズした高付加価値モジュールやシステム製品の事業領域を進展し、お客様と市場の要望を満たすソリューション・新産業を自ら創出することで、光産業を拡大していきます。

注力分野・研究テーマ

最新の研究・開発テーマの紹介

あらゆる分野へと広がる当社の研究・開発活動。最新の研究・開発テーマをご紹介します。