発光効率測定装置 発光効率測定装置

発光効率測定装置

高度な分光測光により、蛍光・発光材料やデバイスの評価を行うシステムです。

アプリケーション : 発光材料評価

発光材料評価 アプリケーションページでは、発光材料や発光デバイスの特性を評価するための手法や原理、測定機器、測定事例等を紹介しています。

積分球を用いて全方位のフォトルミネッセンスのスペクトルを測定し、試料の発光効率を求める装置です。GaN単結晶や、ペロブスカイト結晶などの評価に必要なIQE(内部量子効率)を簡単、瞬時に測定します。

コンパクトな1Boxタイプの絶対PL量子収率測定装置です。簡単操作で発光量子収率や励起波長依存性、励起スペクトル等を短時間で測定します。

容易な機能拡張を実現した絶対PL量子収率測定装置です。オプションの追加により近赤外測定、高感度(低量子収率)測定、アップコンバージョン発光測定などに対応します。

お客様導入事例

国立大学法人 九州大学 最先端有機光エレクトロニクス研究センター(OPERA) 様が研究開発を行っている有機光エレクトロニクス材料やデバイスの評価を行うためには、発光量子収率の測定や蛍光寿命の測定などさまざまな測定法を用いる必要があり、これらの評価のために弊社のQuantaurusシリーズ、ストリークカメラなどを導入いただいております。

同センターのセンター長である安達 千波矢 様、副センター長の中野谷 一 様に絶対発光量子収率測定法確立までの経緯や弊社のQuantaurusシリーズの研究への影響、今後の研究の展望についてインタビューを行いました。

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