蛍光寿命/過渡吸収測定装置 蛍光寿命/過渡吸収測定装置

蛍光寿命/過渡吸収測定装置

分光スペクトルの経時変化を高感度・高時間分解能で測定するシステムです。

アプリケーション : 発光材料評価

発光材料評価 アプリケーションページでは、発光材料や発光デバイスの特性を評価するための手法や原理、測定機器、測定事例等を紹介しています。

コンパクトな1Boxタイプの蛍光寿命測定装置です。簡単操作で高精度な蛍光寿命測定、PLスペクトル測定を実現しました。 

二次元フォトンカウンティング法による高感度と800 fsの高時間分解能を実現した蛍光寿命測定装置です。多波長にわたる蛍光寿命を同時に測定します。

ピコ秒~ナノ秒の時間領域における過渡吸収スペクトルを測定します。シングルショットで多波長同時に時間分解測定することにより、不可逆的な現象をとらえることが可能です。

お客様導入事例

国立大学法人 九州大学 最先端有機光エレクトロニクス研究センター(OPERA) 様が研究開発を行っている有機光エレクトロニクス材料やデバイスの評価を行うためには、発光量子収率の測定や蛍光寿命の測定などさまざまな測定法を用いる必要があり、これらの評価のために弊社のQuantaurusシリーズ、ストリークカメラなどを導入いただいております。

同センターのセンター長である安達 千波矢 様、副センター長の中野谷 一 様に絶対発光量子収率測定法確立までの経緯や弊社のQuantaurusシリーズの研究への影響、今後の研究の展望についてインタビューを行いました。

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