CW量子カスケードレーザ

L12007-1354H-C

SPC構造の採用並びに分布帰還型構造(DFB)によって、室温連続動作で、シングルモード発振する量子カスケードレーザです。HHLパッケージ内蔵のペルチェ素子で駆動温度を制御することによって、シングルモードを維持したまま、モードホップフリーでの波長挿引が実現可能です。

仕様

タイプ DFB-CW駆動型QCL
ピーク発振波長 typ. 7.39 μm
波数掃引域 min. ± 1.0 cm-1
光出力 min. 20 mW
しきい値電流 max. 1 A
サイドモード抑制比 min. 25 dB
ターゲットガス SO2
パッケージ HHL

特性例

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