単一周波数ファイバレーザ

Koheras BOOSTIKシリーズ

ファイバアンプラインカード

Koheras BOOSTIKは、Koheras シードレーザの超低位相ノイズ、狭線幅、モードホップフリー動作をそのまま維持しながら高出力化する、コンパクトなファイバアンプモジュールです。

BOOSTIK ラインカードは、Koheras BASIKシードレーザにも対応し、Koheras ACOUSTIK 多波長システムに組み込むことができます。高精度計測、レーザ冷却、量子物理、センシングなど、ノイズに敏感な用途に適しています。

特長

  • 最大2 W出力
  • 狭線幅動作
  • ACOUSTIK内、またはスタンドアロンでの使用が可能
  • 堅牢かつメンテナンスフリー
  • 産業用OEMパッケージ

製品詳細

Koheras BOOSTIKファイバアンプは、Koheras BASIKシードレーザの超低ノイズ、狭線幅の動作をそのまま維持しながら、出力を増幅します。

Koherasシードレーザの超低位相ノイズおよび低RIN特性を保持するよう設計されており、高精度計測、レーザ冷却、量子物理、センシングなど、ノイズに敏感な用途に最適です。

本製品は1545 nm 〜 1565 nm帯で動作するように設計されており、最大2 Wの光出力です。

 

本製品は、超低位相ノイズの単一周波数レーザ (X15 および E15)をシードとする、Koheras ACOUSTIK多波長システムに組み込むことができます。これにより、個々のユーザーの用途に必要とされる特定の波長や出力レベルを柔軟かつ自由に選択できます。

レーザおよびアンプの波長は、ユーザーのニーズに合わせて変更可能なため、システムは極めて汎用性が高く、アップグレードも可能です。本製品は、Koheras ACOUSTIKシステム内で2スロットを占有します。

仕様

光学的特性

  X15 E15
レーザ発振 CW
シードレーザ線幅*1*2 < 0.1 kHz
動作波長 1545 nm ~ 1565 nm
入力パワー 1 mW ~ 50 mW, typ. 40 mW
出力パワー 2.0 W
出力調整範囲 10 % ~ 100 %
光学S/N比 (50 pm分解能)*4 > 45 dB
PER > 20 dB
出力アイソレーション > 30 dB

*1 X15の位相ノイズはE15と比較して1 Hz ~ 10 kHzの周波数範囲で約20 dB低減。

*2 ローレンツ分布。

*3 10 kHz ~ 10 MHz の範囲において。

*4 入力10 mW時。

機械的特性

  X15 E15
寸法 (W×H×L) 91 (111) mm × 45.5 mm × 219.5 mm
質量 < 1 kg
動作温度*1 0 ℃ ~ +50 ℃
保存温度 -20 ℃ ~ +60 ℃
湿度 (結露なきこと) 0 %RH ~ 70 %RH

*1 モジュール温度。

電気的特性

  X15 E15
電源 12 VDC
消費電力 < 30 W
電気インターフェース 30ピン DIN41612オス
入力光 FC/APC バルクヘッド
出力光 FC/APC ピグテール1 m

外形寸法図 (単位: mm)

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