超短パルスファイバレーザ

aeroPULSE FS10シリーズ

aeroPULSE FS10 – 空冷式フェムト秒レーザ

aeroPULSE FS10は、フォトニック結晶ファイバプラットフォームをベースにした、コンパクトなフェムト秒ファイバレーザです。

aeroPULSEシリーズは最先端のモードロック技術を採用しており、優れた長期安定性、卓越したパルス間安定性、低ノイズを兼ね備えたフェムト秒パルスを提供します。

本製品は、オプトジェネティクス、材料加工などの用途に適しています。

特長

  • 最大10 W / 20 μJ @1031 nm
  • パルス幅 < 300 fs
  • 優れたビームポインティング安定性
  • シングルショット ~ 最大20 MHzの周波数可変
  • SHG (2倍波)対応可能

製品詳細

要求水準の高い産業用途向けに開発

aeroPULSE FS10 は、産業市場の厳しい信頼性要件を満たすよう設計されており、安全、機械、および環境に関する厳格な基準に適合しています。

メンテナンスフリー & OEM対応

aeroPULSE FS10はアライメントが不要なため、24時間365日の連続稼働でも高い安定性を保証し、装置組込みに最適です。

 

システムは、低ノイズ・空冷式の制御ユニットと、水平・垂直どちらでも設置可能なレーザヘッドで構成されています。

 

コンパクトな空冷式のレーザヘッドにより、あらゆるOEM用途での装置組込みが容易となり、制御装置を加工エリアから離して設置できるため、メンテナンス性の向上とシステム内スペースの最適化が可能です。

aeroPULSE FS10は、共通の専用制御ソフトウェアのGUIにより、直感的な操作が可能です。さらに、プラットフォームに内蔵されたセンサにより、レーザ状態をモニタリングし、最適かつ安全なレーザ動作を実現します。

仕様

光学的特性

  FS10 FS10-05
出力*1 > 10 W > 5 W
中心波長 1030 ± 5 nm 515 ± 5 nm
パルス幅 < 300 fs ~ 3000 fs < 300 fs
パルスエネルギー > 20 µJ @500 kHz > 10 µJ @500 kHz
繰り返し周波数 0.5 MHz ~ 20 MHz
出力パルスピッカー シングルショット ~ 1 MHz
ビーム径 1.5 ± 0.3 mm 1.0 ± 0.3 mm
ビーム広がり角 1.4 ± 0.3 mrad 1.0 ± 0.3 mrad
基本空間モード M2 ≤ 1.2
ビーム非対称性/楕円率 < 15 %
出力安定性 (8時間)、RMS < 0.5 %
動作周囲湿度ポインティング安定性 (8時間) < 50 µrad
偏光 直線偏光 (PER > 25 dB)

 

*1 その他の値をご希望の場合はご相談ください。

 

電気的特性 / 機械的特性

  FS10 FS10-05
コンピュータインターフェース RS-485、USB、イーサネット
動作電圧 100 VAC ~ 240 VAC、50 Hz / 60 Hz
消費電力 < 400 W
動作温度 15 ℃ ~ +32 ℃
保存温度 0 ℃ ~ +50 ℃
レーザヘッド寸法 (W×H×L) 335 mm × 70 mm × 514 mm 394 mm × 80 mm × 676 mm
レーザヘッド重量 18.5 kg 23.8 kg
制御ユニット寸法 (W×H×L) 170 mm × 360 mm × 400 mm
制御ユニット重量 16 kg
ケーブル長 1.3 m
冷却方式 空冷 (自然冷却)

 

外形寸法図 (単位: mm)

Laser head FS10-05

Laser head FS10

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