ISO14064-3に基づく温室効果ガス排出量の第三者検証を取得

2019年03月24日

浜松ホトニクスは、事業活動による排出量(スコープ1、2)およびバリューチェーンにおける排出量(スコープ3)について、透明性・信頼性の高い情報を提供・公開するため、SGSジャパン株式会社による第三者検証を受審し、検証意見書を取得しました。

製品の部材調達、製造、物流、使用、廃棄等の一連のプロセス。自社のサプライチェーンの上流と下流を含む。

検証意見書

対象範囲

  • Scope 1、2:エネルギー起源の二酸化炭素排出量(エネルギー消費量を含む)、製品に直接使用される非エネルギー起源の二酸化炭素排出量、メタン、一酸化二窒素、ハイドロフルオロカーボン類、パーフルオロカーボン類、六ふっ化硫黄及び三ふっ化窒素の排出量
  • Scope 3:カテゴリー1(製品に直接使用される部品及び原材料)

対象期間

第71期(2017年10月から2018年9月)

対象組織

浜松ホトニクス(株)単体:国内17サイト(工場、研究所、本社、営業所)