光半導体事業の生産能力増強のため
新貝工場に新棟を建設
地鎮祭は3月1日

2023年02月24日

新貝工場3棟 完成予想図

新貝工場3棟 完成予想図

 浜松ホトニクスは、半導体製造・検査装置やLiDAR(※)向け光半導体素子の後工程(切り出し・組立・検査工程)の生産能力を増強し売上拡大に対応するため、新貝工場(浜松市南区新貝町)に新棟を建設します。

 新棟建設の地鎮祭は3月1日(水)に執り行い、2025年3月に竣工の予定です。

※ LiDAR:Light Detection and Rangingの略。対象物にレーザ光を照射し、その反射光を光センサでとらえて距離を測定するリモートセンシング技術で、自動運転の分野で注目されている。

この発表に関するお問い合わせ(浜松ホトニクス株式会社 広報室)