直径1μmの穴欠陥を高速に検出
板状ワーク向けピンホール検査ユニットを開発
3月2日から販売開始

2020年02月17日
  • 浜松ホトニクス株式会社
    本社:浜松市中区砂山町325-6
    代表取締役社長:晝馬 明(ひるま あきら)

ピンホール検査ユニット C15477(右)
光源ユニット L12057 シリーズ(左上)、集光ユニット A12159 シリーズ(左下)

浜松ホトニクスは、受光面積の大きい光電子増倍管を用いるとともに、ノイズを低減させる信号処理手法を採用することで、板状ワークに開いた直径1マイクロメートル(以下µm、µは百万分の1)までの穴欠陥を高速に検出できる「ピンホール検査ユニット C15477」を開発しました。本製品により、穴欠陥の最小検出面積を従来の約4分の1としたことで、燃料電池自動車向け燃料電池のセパレータやパウチ型二次電池のアルミラミネート外装などの検査精度が向上すると期待されます。本製品は、光源ユニットおよび集光ユニットとともに、幅480mm×奥行き180mmと大面積の薄い金属板などの板状ワーク向け検査ユニットとして、3月2日(月)から国内外の自動車関連メーカーなどに向け販売を開始します。

なお、本製品は、2月26日(水)から28日(金)までの3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される世界最大級の二次電池専門展「第11回 [国際] 二次電池展(バッテリージャパン)」に出展します。

【この発表に関するお問い合わせ】
浜松ホトニクス株式会社 電子管営業推進部