すばる望遠鏡の超広視野多天体分光器PFSに当社製CCDイメージセンサが採用

2025年01月14日
  • 浜松ホトニクス株式会社
    本社:浜松市中央区砂山町325-6
    代表取締役社長:丸野 正(まるの ただし)

波長380nm から650nm までの光を検出するCCD イメージセンサ(左)と 波長630nm から970nm までの光を検出するCCD イメージセンサ(右)

波長380nm から650nm までの光を検出するCCD イメージセンサ(左)と 波長630nm から970nm までの光を検出するCCD イメージセンサ(右)

 浜松ホトニクスは、2025年1月10日(金)に自然科学研究機構国立天文台や東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)、プリンストン大学、英国ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンなどが本格稼働を発表した「すばる望遠鏡の超広視野多天体分光器 Prime Focus Spectrograph(PFS)」に向けCCDイメージセンサを開発、提供しました。

 

<関連サイト>

国立天文台
https://www.nao.ac.jp/news/topics/2025/20250110-subaru.html

国立天文台 すばる望遠鏡
https://www.naoj.org/jp/news/topics/2025/01/09/3498.html

東京大学 Kavli IPMU
https://www.ipmu.jp/ja/20250110-PFS

天文 | 浜松ホトニクス
https://www.hamamatsu.com/jp/ja/applications/astronomy.html

 

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