CW量子カスケードレーザ

L12004-2190H-C

DFB-CW駆動型量子カスケードレーザ

 

SPC構造の採用ならびに分布帰還型構造 (DFB)によって、室温連続動作でシングルモード発振する量子カスケードレーザ (QCL)です。
HHLパッケージに内蔵の電子冷却素子でQCLの温度を制御することによって、シングルモードを維持したまま、モードホップフリーでの波長掃引が実現可能です。

 

■特長
・光出力: 20 mW min.
・しきい値電流: 1 A max.
・発振波長: 4.57 μm

発振波長 typ. 4.57 μm
発振波数 typ. 2190 cm-1
波数掃引域 min. ±1.0 cm-1
光出力 min. 20 mW
しきい値電流 max. 1.0 A
サイドモード抑圧比 min. 25 dB
レンズ --
ビーム広がり角 typ. --
ビームウエスト径 typ. --
パッケージ HHL
ターゲットガス N2O, CO

発振波数 - 順電流 (代表例)

外形寸法図 (単位: mm)

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