CCDエリアイメージセンサ

S12101

紫外域高感度、アンチブルーミング機能付き

 

裏面入射型構造により紫外から可視域にわたって高感度をもち、高ダイナミックレンジ・低暗電流・アンチブルーミング機能を実現したCCDエリアイメージセンサです。


■特長
・紫外域で高感度
・1段電子冷却型
・低暗電流
・アンチブルーミング機能付き
・用途に応じて読み出しポートを選択可能
   Tap A: 低ノイズアンプ (1 MHz max.)
   Tap B: 高速アンプ (30 MHz max.)
・有効画素数: 2048 × 2048

 

タイプ ICP分光分析用
イメージサイズ 24.576 x 24.576 mm
有効画素数 2048 x 2048 pixels
画素サイズ 12 x 12 μm
感度波長範囲 165~1100 nm
フレームレート Tap A: 0.02
Tap B: 2.4 フレーム/s
暗電流 typ. 40 e-/pixel/s
冷却 1段電子冷却
窓材 石英
パッケージ セラミック
測定条件 指定のない場合はTyp. Ta=25 ℃, 動作条件: Typ.

分光感度特性

外形寸法図 (単位: mm)

関連ドキュメント

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