CMOSリニアイメージセンサ

S12198-512Q-01

紫外域でなめらかな分光感度特性

縦長画素 (25 × 500 μm)の受光部を採用したCMOSリニアイメージセンサです。紫外域におけるなめらかな分光感度特性を特長とし、ゲイン切替機能を搭載しています。


■特長
・画素サイズ: 25 × 500 μm
・512画素
・有効受光面長: 12.8 mm
・ゲイン切替機能
・紫外域におけるなめらかな分光感度特性
 (感度波長範囲: 200~1000 nm)
・全画素同時蓄積
・蓄積時間の可変機能付き (電子シャッタ機能)
・5 V単一電源動作
・タイミング発生回路を内蔵し、スタートパルスとクロック
 パルスだけで動作

タイプ 高速読み出しタイプ
イメージサイズ 12.8 x 0.5 mm
有効画素数 512 x 1 pixels
画素サイズ 25 x 500 μm
感度波長範囲 200~1000 nm
ラインレート max. 18450 ライン/s
冷却 非冷却
窓材 石英
パッケージ セラミック

分光感度特性

外形寸法図 (単位: mm)

関連ドキュメント

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