CMOSリニアイメージセンサ

S13828

高感度、縦長画素の受光部を採用

縦長画素 (28 × 84 µm)の受光部を採用した高感度CMOSリニアイメージセンサです。紫外域においても、高感度・高耐性を実現しています。5 V単一電源で動作するため、安価な分光器に適しています。


■特長
・画素サイズ: 28 × 84 µm
・1024 画素
・有効受光面長: 28.672 mm
・高感度: 1100 V/(lx·s)
・紫外~近赤外域で高感度 (感度波長範囲: 200 ~ 1000 nm)
・全画素同時蓄積
・蓄積時間の可変機能付き (電子シャッタ機能)
・5 V単一電源動作
・タイミング発生回路を内蔵し、スタートパルスとクロックパルスだけで動作
・ビデオデータレート: 10 MHz max.

タイプ 高感度タイプ
イメージサイズ 28.672 x 0.084 mm
有効画素数 1024 x 1 pixels
画素サイズ 28 x 84 μm
感度波長範囲 200~1000 nm
ラインレート max. 8960 ライン/s
冷却 非冷却
窓材 石英
パッケージ LCP
測定条件 指定のない場合はTyp. Ta=25 ℃, Vdd=5 V, V(CLK)=V(ST)=5 V, f(CLK)=10 MHz

分光感度特性

外形寸法図 (単位: mm)

関連ドキュメント

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