CMOSリニアイメージセンサ

S13496N-02

真空紫外域において高感度

 

微細画素 (7 × 200 µm)の受光部を採用した高感度CMOSリニアイメージセンサです。従来品 (S13496)よりも、真空紫外域において高感度を実現しています。

 

■特長
・画素サイズ: 7 × 200 μm
・4096 画素
・有効受光面長: 28.672 mm
・高感度: 650 V/(lx・s)
・紫外~近赤外域で高感度 (感度波長範囲: 140~1000 nm)
・低ノイズ: 20 e- rms

・蓄積時間の可変機能付き (電子シャッタ機能)
・5 V単一電源動作
・タイミング発生回路を内蔵し、スタートパルスとクロックパルスだけで動作
・ビデオデータレート: 10 MHz max.

 

タイプ 高感度タイプ (真空紫外)
イメージサイズ 28.672 x 0.200 mm
有効画素数 4096 x 1 pixels
画素サイズ 7 x 200 μm
感度波長範囲 140~1000 nm
ラインレート max. 2387 ライン/s
冷却 非冷却
窓材 なし
パッケージ LCP
測定条件 指定のない場合はTyp. Ta=25 ℃, Vdd=5 V, V(CLK)=V(ST)=5 V, f(CLK)=10 MHz

分光感度特性

Dimensional outline (unit: mm)

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