CCDエリアイメージセンサ

S7170-0909

512 × 512画素、裏面入射型FFT-CCD

S7170-0909は、微弱光検出用に開発された計測用FFT-CCDエリアイメージセンサです。裏面入射型のため紫外~近赤外光に高い感度をもつ上、MPP (multi-pinned phase)モードで動作するため、低暗電流と広いダイナミックレンジを達成しています。さらに、分光感度特性も非常に安定しているため、高精度の測光が可能です。


■特長
・有効画素数: 512 × 512
・量子効率: ピーク時90%以上
・広い分光感度特性
・低読み出しノイズ
・広いダイナミックレンジ
・MPP動作
・常温型

タイプ -
イメージサイズ 12.288 x 12.288 mm
有効画素数 512 x 512 pixels
画素サイズ 24 x 24 μm
感度波長範囲 200~1100 nm
フレームレート 0.9 フレーム/s
暗電流 typ. 100 e-/pixel/s
読み出しノイズ typ. 8 e- rms
冷却 非冷却
パッケージ セラミック
専用駆動回路
備考 2段電子冷却型にも対応しています (受注生産品)
測定条件 指定のない場合はTyp. Ta=25 ℃, フレームレート: エリアスキャン時,暗電流: MPPモード

分光感度特性

外形寸法図 (単位: mm)

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