事業領域

浜松ホトニクスは光センサや光源といったデバイス、デバイスに専用回路を付加したモジュールを開発・製造する電子管事業や光半導体事業、それらを組み込んだ各種システムの開発・製造を行う画像計測機器事業、そして当社がもつ光技術の可能性を広げる基礎研究・応用研究を中核事業とし、さまざまな高付加価値を世の中に生みだしてきました。さらに、「レーザ事業」を新たに中核事業に加え、より幅広い領域で社会の多様な課題・ニーズに応えていきます。

電子管事業

高速・高感度な光電子増倍管を代表とする光センサや高安定・長寿命なランプ、それらの応用製品を開発、製造しています。学術研究用デバイスで培う極限性能の追究は、医用・環境・計測などの高精度計測分野で生かされ、その応用は生活を支えるモノづくりへ拡がっています。

光半導体事業

フォトダイオード、フォトIC、イメージセンサなどの光半導体素子を開発、製造しています。独自の半導体プロセス技術、実装/パッケージ技術、MEMS 技術を生かした光半導体製品は、幅広い波長域をカバーし、医療・科学計測・通信・民生・車載などの多岐にわたる分野で利用されています。

画像計測機器事業

光半導体素子や電子管デバイスなどの光センサをキーコンポーネントとし、光検出技術、イメージング技術、画像計測技術を統合したシステムを開発・製造しています。カメラなどのコア製品と周辺技術・装置を組み合わせ、さまざまなアプリケーションに対応する専門装置を提供します。

レーザ事業

励起用レーザダイオードモジュールからニーズに合わせたレーザ応用製品、レーザエンジンまでを一貫して開発・製造しています。2024年に買収をしたNKT Photonics社がもつ技術とのシナジー効果を生かし、さらに高付加価値な製品を提供します。

基礎研究・応用研究

社会・環境・人類がかかえている課題に対して「光で何ができるか」を考え続け、光の可能性を広げることを目指し、光の本質を追求する基礎研究、そこで得られた技術や知識を産業に応用するための応用研究など、幅広い研究を行っています。