価値創造プロセス

浜松ホトニクスは、「光には無限の可能性がある」という考えのもと、光の根源を追求する基礎研究から応用研究までを一貫して行い、電子管、光半導体、画像計測機器、レーザといった各事業から生み出されるコア技術を核として、社会課題の解決に取り組んでいます。

 

当社の価値創造は、「課題・ニーズの把握」と「課題の解決・貢献」を循環させる付加価値創造サイクルによって実現されています。市場・顧客のニーズを起点に、テクノロジー、カスタマー、マーケットの3つの視点から課題を捉え、これらを統合的に検討することで、それぞれに適した高付加価値なシステム、モジュール、デバイスを提供します。

 

このプロセスの基盤には、各事業領域間での技術・情報共有と、中央研究所を含めた研究開発体制があります。研究開発戦略と事業戦略を連動させることで、長期的かつ持続的に革新的な製品を生み出す仕組みを構築しています。

 

また、価値創造を支える基盤として、人的資本、財務資本、製造資本、知的資本、社会関係資本、自然資本があります。特に、多様な人財が能力を最大限に発揮できる環境づくりを重要視しており、これが新たな発想と技術革新の源泉となっています。

 

これらの取り組みにより、産業用機器、医用・バイオ機器、分析機器、学術研究、計測機器、輸送機器といった幅広い分野で事業を展開し、社会・環境・人類に対する価値提供を行っています。

その結果として、社会課題の解決への貢献と企業価値の向上を両立し、浜松ホトニクスは持続的な成長とともに、より豊かで安全・安心な社会の実現に貢献していきます。