固体事業部

次の光技術の可能性へ

一歩先の世界を見据えて。
独自の光半導体技術を追求して、
高度化するニーズに応え続ける光半導体製品。

固体事業部では、光半導体素子の性能を決定づける物性研究に早くから取り組み、多彩な製品ラインアップを作り上げてきました。独自の半導体プロセス技術、実装/パッケージ技術、MEMS技術を生かした光半導体製品は、赤外・可視・紫外やX線・高エネルギーまでの波長域をカバーし、医療・科学計測・通信・民生・車載などの多岐にわたる分野で利用されています。私たちは、今後もますます高度化するニーズに応え続けるために、常に一歩先の光半導体技術を追い求めていきます。

TOPIC

運転支援システム向け光半導体デバイス

事故の可能性を事前に検知したり、運転に必要な情報を確実に確認するためのインターフェースなど、自動車の先進運転支援機能はますます進化しています。浜松ホトニクスでは、これらの機能の目として重要な役割を果たす、車両周辺障害物検出用の光半導体デバイス(APD、MPPC、測距イメージセンサなど)を提供していきます。