システム事業部

さらなる進化への鍵

「高速」「高感度」「高解像度」を追求した検出器。
その進化が、さまざまな専門装置を生み出す。

光半導体素子や電子管デバイスなどの光センサをキーコンポーネントとし、光検出技術、イメージング技術、画像処理・計測技術を統合したシステムを開発・製造しているのがシステム事業部です。センサメーカーのノウハウを生かし、心臓部となる「高速」「高感度」「高解像度」技術を駆使したカメラなどのコア製品と、周辺技術・装置を組み合わせ、さまざまなアプリケーションに対応する専門装置を開発。センサの性能を最大限に引き出す製品づくりを行っています。

TOPIC

科学計測用デジタルCMOSカメラの開発

当社の科学計測用デジタルCMOSカメラは、高速・高感度・高解像度を同時に実現し、蛍光用顕微鏡カメラの業界スタンダードとして広く活用されています。浜松ホトニクスでは、今後もユーザーの要望に応え、顕微鏡用カメラをより使いやすく、高性能なものへ進化させていきます。