社外からの評価

ESGインデックスなどへの組み入れ

FTSE RussellのESG評価に加え、環境負荷の大きさ、および企業の気候変動リスクに対するマネジメントの評価を用いてスクリーニングし、日本企業のESG(環境・社会・ガバナンス)パフォーマンス測定のために設計されたインデックスです。

当社は2022年度より選定されています。

JPX総研及び株式会社日本経済新聞社が算出し、資本の効率的活用や投資者を意識した経営観点など、グローバルな投資基準に求められる諸要件を満たした、「投資者にとって投資魅力の高い会社」で構成されたインデックスです。

「価値創造が推定される我が国を代表する企業で構成される指数」をコンセプトに、JPX総研が開発したインデックスです。東証プライム市場に上場する時価総額上位銘柄を対象に、財務実績に基づく「資本収益性」と将来情報や非財務情報も織り込まれた「市場評価」という、価値創造を測る二つの観点から「価値創造が推定される我が国を代表する企業」を選定しています。

日本市場の動向を示す代表的な株価指数であるTOPIXをユニバースとし、環境情報の開示状況、炭素効率性(売上高当たり炭素排出量)の水準に着目して、構成銘柄のウエイトを決定する指数です。

アジア太平洋地域に本社を置く企業の温室効果ガスの削減度合い(各社の売上高に対する排出量の増減)や、CDP(Carbon Disclosure Project)のスコアリング、SBT(Science Based Targets)による認定などをもとに、英フィナンシャル・タイムズと独調査会社スタティスタが共同で実施した調査であり、当社が上位275社に選定されました。

その他の外部評価

健康経営優良法人~ホワイト500~

経済産業省と東京証券取引所が共同で、優良な健康経営を実践している大規模法人を選定する制度であり、当社は2018年より7年連続で認定を取得しています。

Sustainalytics ESG Risk Ratings

国際的なESG評価機関であるSustainalytics社が機関投資家向けに提供するESG(環境、社会、ガバナンス)リスク評価で、企業がさらされている産業固有のリスクのうち、管理可能なリスクへの対応状況を評価するものです。

当社は、ESGの要因による重大な財務的影響を受けるリスクが低い(Low Risk)と評価されています。