SPOLD LD照射光源

L13920-130

ファイバ出力型LDモジュールと駆動回路及びペルチェ式冷却装置を、コンパクトにまとめたレーザ照射光源です。光ファイバコア径107 μmの微小スポットかつ、75 Wの高出力で高いパワー密度のレーザ光が実現し、金属の溶接が可能です。

特長

  • 微小スポットかつ高出力を実現

 光ファイバコア径107 μmで75 Wの高出力を実現

  • 小型・軽量

 LD、駆動回路、冷却機構を一体化

  • 空冷方式

 ペルチェ冷却方式のため取り扱いが容易

  • 各種照射ユニット装着可能

 集光/平行光学系、均一照射 など

応用

  • ガラス・セラミック接合
  • はんだ付け
  • 3Dプリンタ
  • 微細レーザ溶接(金属細線、金属薄板)

仕様

項目 型名 L13920-130
光源本体
(LD照射光源本体)
発振形式 CW
照射ユニット出射端光出力
(最大電流設定時)
75 W (min.)
ピーク発振波長(25 ℃) 915 nm
冷却方式 空冷
外形寸法
(W × H × D)
約360 mm × 約150 mm × 約360 mm(突起部除く)
質量 約14 kg
レーザ伝送光ファイバ コア径 107 μm
ファイバ長 約5 m
照射ユニット 型名 A12803シリーズ
集光径 φ0.1 mm, φ0.2 mm
  作動距離    約50 mm, 約100 mm

注)本光源はLD照射光源本体、レーザ伝送光ファイバ、照射ユニットを一体として販売するもので、それぞれを取り外すことはできません。

照射ユニット

照射ユニット A12803シリーズ

l_thumb_a12803

倍率、サイズの異なる各タイプをラインアップしております。
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