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光源・線源

LED

LEDは、電気エネルギーを光エネルギーに変換する半導体素子です。レーザダイオード (LD)と比較すると、安価で長寿命というメリットをもっています。 浜松ホトニクスでは、主に受光素子と組み合わせて使用される、赤色から中赤外の各種LEDを用意しています。

光計測技術は、産業・医療・環境・学術研究など多くの分野で利用されています。浜松ホトニクスは分析装置用光源を始めとして、長年に渡り高安定・長寿命のランプを提供し続けています。

ランプの点灯に必要な電源と用途に合わせた機能を組み合わせたランプモジュール及びランプユニットです。

UV印刷・UV接着・UVコーティングなど、さまざまなアプリケーションに適した独自空冷方式採用の高出力UV-LED光源です。照射エリア・波長・照射強度などから最適な製品をお選びいただけます。

表面改質やドライ洗浄をはじめ、酸化分解やTOC測定・VOC分解に貢献するRF(高周波)放電のエキシマランプ光源です。 製品サイズや照射エリアなどから最適な製品をお選びいただけます。

電子線照射源EB-ENGINEは、フィラメントから生じた熱電子を高電圧で加速してエネルギーを高め、窓箔からその電子線を大気中に取り出します。低エネルギー化により、従来の高エネルギー照射源では解決できない設備導入の難しさを小型・軽量化により容易にしました。また、近年ニーズが急速に高まっている薄膜や材料表面のみへの処理に対して高効率化を実現します。

X線非破壊検査用の微小焦点X線源です。微小焦点により透視画像のボケを抑え、鮮明な拡大画像を可能にします。立体形状観察においても鮮明な透視・拡大画像を可能にします。

高安定な軟X線源と駆動用電源を内蔵したモジュールです。

半導体研究や計測用途向けの、コンパクトで使いやすく信頼性の高い極端紫外線(EUV)光源です。

レーザ励起波長可変光源(LDTLS™)は、レーザ励起プラズマ光源(LDLS™)と分光器を一体とした、コンパクトな波長可変光源です。

レーザ励起プラズマ光源(LDLS:Laser-Driven Light Source)は浜松ホトニクスの子会社であるEnergetiq Technology, Inc.(米国)が開発した新しい光源です。キセノンガスを充填したバルブ内の放電電極間に、集光したレーザ光でプラズマを発生させて発光を維持する方式を採用した世界で唯一の光源です。

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