CMOSエリアイメージセンサ

S10831

X線イメージング用CMOSエリアイメージセンサ

S10831はX線イメージングに適したCMOSエリアイメージセンサです。画素数は221万画素(1300 × 1700画素)で、画素サイズは20 × 20 μmです。 入力窓にFOP (ファイバ・オプティクス・プレート)を採用し、高画質化とX線の長寿命化を実現しています。S10831は14ビットA/Dコンバータを内蔵し、LVDSデジタル出力信号を出力します。この特長は、ユーザのシステムにおけるコスト削減に寄与しています。

※詳細は、当社営業までお問い合わせください。


■特長
・画素サイズ: 20 × 20 μm
・画素数: 1300 (H) × 1700 (V)
・高解像度: 20 Lp/mm typ.
・14-bit A/Dコンバータ (仮想ダイナミックレンジ: 58 dB)
・グローバルシャッタ動作
・受光部の外側にX線照射モニタ用フォトダイオードを配置

 

イメージサイズ 26 x 34 mm
画素サイズ 20 x 20 μm
画素ピッチ 20 μm
シンチレータタイプ CsI
X線解像度 typ. 20 LP/mm
備考 ※本製品は、医療機器に組み込むための部品です。
測定条件 指定のない場合はTyp. Ta=25 ℃

外形寸法図 (単位: mm)

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