分析分野 | 固体レーザ

LIBS

測定対象にレーザを照射し、照射部位を微粒子化および励起(プラズマ化)させ、その発光スペクトルを分光計測することで、元素成分分析を行う手法です。試料形質を問わず、プラスチックや金属、ガラスなど幅広い物質の選別が可能です。

パルス固体レーザ L11038-11

  • 小型軽量、空冷製のため、インライン計測用装置への搭載が容易になります。またシングルショットで高出力であるため、プラズマを高効率で発生させることが可能です。
 

l_ssl_libs_ja

光音響イメージング

主に生体に対し、レーザ光を照射した際に発生する超音波を受信し、画像として再構成する技術です。レーザ光を照射し、体内の吸収体(ヘモグロビン)を非侵襲で計測することが可能になります。

パルス固体レーザ L11038-11

  • 共振器一体型で、アライメント不要のため、光音響イメージング装置への搭載が容易になります。
  • 測定対象や測定方式に合わせて、パルスエネルギー・繰り返し周波数・波長変換(基本波:1064 nm、2倍波:532 nm、3倍波:355 nm)のカスタム対応が可能です。

l_ssl_photoacoust_ja

製品の購入やさらに詳しい情報についてはお問い合わせください。

  • 資料請求
  • 価格
  • 納期
  • カスタマイズ
  • サポート
  • その他

お問い合わせ

お問い合わせ内容によっては、回答にお時間をいただく場合やお答えできない場合がございますので、あらかじめご了承ください。