MEMS共焦点ユニット MEMS共焦点ユニット

お客様導入事例 | MEMS共焦点ユニット

東北大学 電気通信研究所 計算システム基盤研究部門 ナノ集積デバイス・システム研究室 様は、脳型計算などの非ノイマン型計算に着目し、それらのハードウェア基盤技術に関する研究を行っています。その中で、山本 英明 様の研究グループであるナノ集積神経情報システム研究分野では、半導体微細加工・神経細胞培養・数理モデリングなどを統合し、生物の脳の機能をボトムアップに解析するための新しいin vitro系の開発を行っています。このin vitro系を製作する過程では神経細胞を培養する必要がありますが、培養した神経細胞が凝集し立体構造を構築した際に、これを3次元にイメージングする目的で弊社のMAICO MEMS共焦点ユニットを導入いただいております。

同研究室の准教授である山本 英明 様、MAICO MEMS共焦点ユニットを使用した神経細胞の観察や解析を担当している室田 白馬 様に、MAICO MEMS共焦点ユニットを導入した経緯やその使用感、今後の研究の展望などについてインタビューを行いました。

東京工科大学 応用生物学部 化粧品コース 皮膚進化細胞生物学研究室 様は、表皮のバリア形成機構に関する研究を行っています。表皮のバリア形成機構のメカニズムを解明するためには、表皮を3次元にイメージングする必要があります。このために当社のMAICO MEMS共焦点ユニットを導入いただいております。

同研究室の松井 毅 様にMAICO MEMS共焦点ユニットを導入した経緯やその使用感、今後の研究の展望についてインタビューを行いました。

開発背景や特長、価格を記載した資料を公開中!

お使いの倒立顕微鏡に取り付けるだけで共焦点蛍光イメージングを可能にする「MAICO MEMS共焦点ユニット」。

 

本資料では、MAICOの開発を行うことに至った経緯や弊社で「My confocal」を実現できる製品を開発できた技術的な背景などをご紹介しています。製品の特長や価格情報も掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

MAICOの魅力を開発者が語るオンラインセミナー公開中

2021年5月に開催した「MAICO MEMS共焦点ユニット」オンラインセミナーを無料で公開いたします。

 

セミナーではMAICOを使った共焦点蛍光イメージングのメリットや撮像原理、撮像例等を開発者がご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

MAICOの製品コンセプトや製品の概要をご紹介します。

サブユニット構造をはじめとしたMAICOの持つ優れた特長をご紹介します。

MAICOでは多波長同時観察で課題となる波長間のクロストークを低減した撮像を可能にしています。どのようにクロストークの低減を実現したのか、その技術をご紹介します。

MAICOは感度、波長のことなるラインアップをご用意しています。

ボケが少なく高コントラストで解像度の良い画像が得られる共焦点顕微鏡の原理を解説しています。

MAICOを用いた撮像例を動画でご紹介します。

MAICOに関する、よくあるご質問を掲載しています。

製品の購入やさらに詳しい情報についてはお問い合わせください。

  • 資料請求
  • 価格
  • 納期
  • カスタマイズ
  • デモ依頼
  • サポート
  • その他

お問い合わせ

お問い合わせ内容によっては、回答にお時間をいただく場合やお答えできない場合がございますので、あらかじめご了承ください。